音更町が建設を進めてきたサッカー場が完成し、1日にプレオープンした。日本サッカー協会の規格に準じた人工芝のピッチは道東初。記念セレモニーには小野信次町長や町サッカー協会などから関係者が出席した。地元少年団による蹴り初め式を行い施設の完成を祝った。
札幌市は10月28日、札幌駅前通地下歩行空間北4条札幌駅側イベントスペースで、オリンピック・パラリンピックを考える学生アイデアコンテストの発表会を開いた。予選を通過した個人含む20グループが「つながり」をテーマに、多くの市民が未来の札幌五輪・パラリンピックに参加してもらえるようなイベントや企画を発表した。
プロ野球・北海道日本ハムファイターズの前沢賢事業統括本部長は25日、新球場建設構想に関連し、候補地として道立真駒内公園に関心があることを明らかにし、札幌市から正式提案があれば検討に入る考えを示した。
ボールパーク(以下、BP)を構想するプロ野球・北海道日本ハムファイターズが、BPを建設・運営するための新会社設立を検討している。事業を進めるに当たっては、開発などに携わるさまざまな事業パートナーを広く募るほか、出資も受け入れるもよう。
釧路スケート連盟(栗林定徳会長)と釧路市体育協会(張江悌治会長)は19日、釧路市柳町スピードスケート場を多様な競技に活用できるよう屋内総合スタジアムへの再整備を釧路市に要望した。事業費は15億―20億円を想定し、今後、官民一体となった再整備の推進活動を展開し、早期実現を目指す。