帯広開建は、北海道開発局が策定した個別施設計画に基づき、2019年度から2カ年で道路トンネルと覆道15基を修繕する予定だ。19年度はトンネル5基と覆道5基、20年度は覆道5基を対象とする方針。トンネルはひび割れ注入やコンクリート舗装の補修、照明など付属施設の取り換えなどを施す。覆道でも断面修復やひび割れ注入などを進める。
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鉄道建設・運輸施設整備支援機構は2日、2018年度の鉄道建設事業概要と発注見通し(工事情報)を公表した。北海道新幹線新函館北斗―札幌間の事業費は370億円で、前年度当初比2.8%増となった。WTO対象はトンネル工事7件を予定。新小樽―札幌間に建設する札樽トンネル(延長2万6230m)は、札幌市街地の地下に施工する札幌工区を第3四半期(10―12月)に入札する予定だ。
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