「ホテル - Page 24」に関する記事

コロナ禍もニセコのホテル工事続く

2020年06月01日 07時00分
コロナ禍もニセコのホテル工事続く

 新型コロナウイルス感染拡大の影響が多分野に波及する中、道内屈指の大型リゾート開発が進むニセコエリアではホテル建設の多くが工事を継続している。後志総合局や倶知安、ニセコ両町の担当者は「建設中の案件について工事中断や工期延長の連絡・相談はほとんどない」と口をそろえる。国内外の事業主が参入するニセコでホテルの施工を請け負う、ある建設業者に感染防止の取り組みや工事継続の判断を下した背景を取材した。

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コロナの収束見えず ホテル投資の冷え込み懸念

2020年04月28日 12時00分
コロナの収束見えず ホテル投資の冷え込み懸念

 WBFホテル&リゾーツが大阪地裁に民事再生法の適用を申請した。道内でもホテル出店を増やしていただけに、関係者に動揺が広がっている。新型コロナウイルス感染拡大の収束が見えない中、ホテル投資の冷え込みが懸念される。

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両街区の概要出そろう 札幌総合卸センター跡地再整備

2020年04月21日 09時00分

 札幌総合卸センター跡地で進める北6条東2、3丁目両街区の施設概要と整備スケジュールが出そろった。2丁目街区では大京、京阪電鉄不動産、ミサワホーム北海道の3社共同体と大手カタログ通販のベルーナが、ホテルやマンション2棟を開発。2021年から順次着工する見通しだ。3丁目街区は社会医療法人社団カレスサッポロが医療センターを核に商業などの機能を持たせたビルを検討し、22年の着工を予定。25年の全面完成を目指す。

玉川組が羅臼にホテル新築/20年度内に現施設解体🔒

2020年04月17日 09時30分

 この記事は北海道建設新聞2020年4月16日付2面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい

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深掘り 日本不動産研究所北海道支社長代理 妙摩健一郎氏

2020年04月13日 09時00分
深掘り 日本不動産研究所北海道支社長代理 妙摩健一郎氏

 新型コロナウイルスの感染拡大が道内の不動産投資に影響を及ぼしつつある。インバウンドの減少によりホテルや商業で出店・建設計画を見直すケースが出てきた。日本不動産研究所の妙摩健一郎北海道支社長代理にマーケットの現状や見通しなどを聞いた。

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