「ホテル - Page 43」に関する記事

星野リゾートが白老に温泉旅館「界」 20年春開業

2018年09月18日 07時00分

 星野リゾート(長野県軽井沢町長倉2148、星野佳路社長)は、白老町に道内初となる同社の温泉旅館ブランド「界」の新築を計画している。現在は設計中で、客室規模は40―50室を想定。日帰り入浴施設を併設する。施工業者は未定。2019年春に着工し、20年春に開業する見通しだ。

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野幌駅に新しいまちの顔 クリーンハウスグループが事業者

2018年09月13日 15時00分
野幌駅に新しいまちの顔 クリーンハウスグループが事業者

 江別市は、JR野幌駅南口駅前広場隣接地の整備事業予定者に関し、クリーンハウス(岩見沢市6条西6丁目2の1、渡辺博人社長)と、同社の子会社であるメジャーセブン(札幌市中央区南8条西3丁目10の10、渡辺博人社長)の2者で構成するグループに決めた。プロジェクト名は仮称・野幌駅前複合ビル新築計画で、市民交流センターとホテルの複合施設を建設。2019年12月の開業を目指す。

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ホテル開発が大通や駅前へ 老朽ビルの更新が契機

2018年09月10日 07時00分
ホテル開発が大通や駅前へ 老朽ビルの更新が契機

 札幌市大通エリアで、更新期を迎えたビルをホテルに建て替える動きが目立ち始めた。商業施設から宿泊施設への転換が多く、2018年に入り判明分だけでも4件を数える。北海道新幹線の札幌駅ホーム位置が決まり、駅周辺で再開発計画が相次いでいることなどを背景に、道外不動産企業が古いビルを探る様子もうかがえる。薄野エリアで相次いでいるホテル開発の熱が大通、札幌駅エリアへと広がりをみせている。

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アパグループ元谷一志社長「地場の企業と組み活性化も」

2018年09月03日 17時00分
アパグループ元谷一志社長「地場の企業と組み活性化も」

 2020年の客室数10万室を目指し、全国各地で出店を加速するアパホテル。3大都市にとどまらず、道内でも札幌以外で5月に函館に初進出するなど、ブランディングの強化を推進している。アパグループの元谷一志社長は訪日外国人の増加に伴い、中国をはじめとする海外チェーンホテルとの競合を危惧。直営とフランチャイズ契約を軸にさらなる展開を図っている。

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アパグループ 道内未進出の4市へホテル網拡大を模索

2018年09月01日 13時00分

 マンションやホテル事業などを展開するアパグループ(本社・東京)は、旭川や釧路など道内未進出の4市で、ホテルの出店を模索している。フランチャイズ契約を中心にチェーン化を進め、「アパホテル」のブランド力を高める考え。2020年3月をめどに国内客室数10万室を目標に掲げ、東京など3大都市にとどまらず本道でもホテル網を拡大する方針だ。

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