鷹栖町は、鷹栖地区住民センターふらっとで1日、鷹栖市街地整備に関する住民説明会を開いた。公設民営の商業拠点と公営住宅仮称まちなか新団地の概略プランを説明し、商業拠点は2025年度に、まちなか新団地は26年度着工予定で進めるスケジュールを伝えた。
北海道建設新聞の2023年8月1日付2面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
旭川市は公共施設等総合管理計画に基づく2023年度版施設再編計画をまとめた。耐震性がない建物のうち勤労者福祉会館と勤労者体育センターは耐震改修など、建設労働者福祉センターは将来的な集約・廃止を検討。中央公民館など未耐震の公民館施設は改修や集約など建て替え以外で対応する考えだ。
北海道建設新聞の2023年7月27日付2面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
東川町は、産業ツーリズム(産業観光)を目的とした仮称・産業ものづくりパークを公設民営で新築する。8月上旬に実施設計の指名競争入札をし、2024年度に着工、単年度での施工を見込む。家具の製作風景を見学可能な工場を建設し、ものづくり人材の育成に寄与したい考えだ。