2019年05月10日 09時00分
中国・洛陽市出身。2017年4月に横浜植木北海道支店に入社した。樹木の剪定(せんてい)や植栽業務を担う。最近では札幌市時計台のプラタナスを剪定。高所作業車が現場に入れなかったため、木にロープをかけて登り、のこぎりで切った。観光客や通行人に見られながらの作業。「楽しかった」と笑う。
2019年05月09日 12時00分
鐘ケ江建設(本社・北見)は、中度知的障害を持つ男性を雇用し、会社の一員として貢献してもらっている。高橋広志社長は障害者雇用について「遠慮は要らないが配慮は必要」と話し、オリジナルの治具の活用など、障害があっても個性を生かして輝ける職場づくりを進めている。(北見支社・宮崎 嵩大記者)
2019年04月26日 15時00分
映像制作のシンク(本社・札幌)は5月から、本道在住の外国人留学生と本道企業との定期交流会を開く。就職を視野に企業との接点を持ちたい留学生と、外国人雇用に関心のある企業をマッチングする。同社は近年、海外関連のコンテンツ制作を強化。イベントを通して得られる異文化情報を制作に役立てる。
2019年04月19日 15時00分
十勝総合局は15日、浦幌町の同局森林室でとかち未来チャレンジ賞の表彰式を開いた。管内林業女子のパイオニアとして活躍する北村林業(本社・浦幌)の土田瑞恵さんと大西沙椰さんが受賞した。
2019年03月29日 15時00分
胆振総合局は、管内の林業事業体で働く若者を中心とした林業青年グループ「仮称いぶりフォレストワーカーズクラブ」を2019年度に設立する方針だ。若年層の確保と定着を促進するため、林業のPR活動、グループ員同士の交流などを実施。振興局単位での設立は全道で初めてとなる。