道は、2019年度に適用する総合評価方式のガイドライン改正を決定した。主な変更点は、担い手の育成・確保に関する技術評価で、各地域での選択項目に「高年齢者継続雇用」と「女性の活躍支援」を追加した点。4月1日以降に公告する工事から適用する。
旭川市は、総合評価方式における失格判断基準価格の算出式を改定した。また、帯広市は入札・契約制度を改正し、一般競争入札の対象範囲を拡大させ、設計金額130万円超の工事、業務を対象にする。