2022年02月24日 19時03分

札幌市は、2022年度予算案に札幌駅交流拠点まちづくり推進と再開発補助に合わせて72億4200万円を積み上げた。札幌駅交流拠点関連には北4西3地区再開発補助のほか、北5西1・西2地区再開発負担金を計上して22年度の都市計画決定を目指す。再開発補助は南2西3南西地区と北8西1地区に計58億5300万円を盛り込んでいる。
2021年11月28日 10時00分

大京(本社・東京)は、南2西3南西地区市街地再開発で建設を進める分譲マンション「ライオンズタワー札幌」のモデルルーム(大通西5丁目)を報道機関に公開した。地下街と直結し、総戸数は133戸。2022年2月下旬から一般販売を開始する予定だ。 大京(本社・東京)は、南2西3南西地区市街地再開発で建設を進める分譲マンション「ライオンズタワー札幌」のモデルルーム(大通西5丁目)を報道機関に公開した。地下街と直結し、総戸数は133戸。2022年2月下旬から一般販売を開始する予定だ。
2021年05月12日 10時00分

ユニホー(本社・名古屋)は10日、南2西3南西地区市街地再開発事業で建設中の複合ビル内に都市型水族館を開業すると発表した。2023年上半期のオープンを目指している。
2019年10月02日 07時00分

札幌市内の南2西3南西地区市街地再開発事業で、メインとなる複合ビルの工事が始まった。札幌狸小路商店街で住宅や商業機能を盛り込んだ高さ117mを誇る新施設が、2023年4月に誕生する。1日開いた安全祈願祭で再開発組合員ら約60人が集まり、無事故無災害で開業を迎えることを誓った。
2015年10月14日 19時18分
札幌市中央区の狸小路商店街と札幌駅前通の交差部で第1種市街地再開発事業を計画する南2西3南西地区市街地再開発準備組合(河関憲幸理事長)は、札幌市に組合設立認可申請書を提出した。再開発ビルは28階建て延べ約4万3000m²の規模を想定。11月中旬にも認可される見通しで、同月中にも本組合を設立し、実施設計に着手する。施工者の選定方法は競争入札を基本とするが、現段階では選定時期を含めて未定。2016年度に権利変換計画認可を経て既存施設の解体除却に取り掛かり、17年度の本体着工を目指す。総事業費は約240億円。