「再開発 - Page 18」に関する記事

ススキノラフィラ跡の複合施設は延べ5.3万㎡、6月下旬に着工へ

2021年01月08日 17時00分

 東急不動産などが計画する、札幌市内の商業施設「ススキノラフィラ」跡地の新施設概要が分かった。物販店舗、シネマコンプレックス、ホテルなどが入居する地下2地上18階建て、延べ5万3498m²の複合施設で、2021年6月下旬の着工と23年冬のオープンを目指している。

JR北広島駅西口周辺、日本エスコンで再整備🔒

2021年01月01日 07時00分

 この記事は北海道建設新聞2020年12月21日付10面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい

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重大NEWS2020(5)札幌都心部再開発

2020年12月31日 10時00分
重大NEWS2020(5)札幌都心部再開発

 2020年は、札幌駅前でJRタワーの高さを上回る大規模再開発の具体的な施設像が相次いで表面化した1年だった。道都・札幌の顔となる北5西1・西2地区と、旧札幌西武跡地を活用する北4西3地区の両街区では、高さ200m超えの超高層ビルとする構想案が明らかになった。コロナ禍の影響は不動産市場にも暗い影を落としたが、30年度の北海道新幹線札幌延伸を見据えた再開発計画は、投資効果の期待感から滞ることなく着実に進んでいる。

ロータリー分離型で3案 小樽駅前広場配置計画案

2020年12月24日 15時00分
ロータリー分離型で3案 小樽駅前広場配置計画案

 小樽市は、JR小樽駅前広場の配置計画案をまとめた。ロータリー構造は一体型と分離型の2種類、交差点構造は十字路や丁字路など4種類を想定。これらを組み合わせた5つの配置案を比較し、分離型の3案を残した。今後は、関係機関との協議で内容を整理し、2022年10月ごろに1案に絞り込みたい考えだ。

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アクセス向上やにぎわい創出期待 恵庭駅西口相生通が開通

2020年11月17日 15時00分
アクセス向上やにぎわい創出期待 恵庭駅西口相生通が開通

 恵庭市は13日、恵庭駅西口土地区画整理事業の一環で2013年度から工事を進めていた相生通の開通式を現地で開いた。区画整理では、総事業費約30億円を投じて道路改良を実施したほか、駅前広場など7・6haを整備。駅前のアクセス向上やにぎわい創出が期待されており、原田裕市長は「多くの市民に通ってもらい、かけがえのない施設になってほしい」と述べた。

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