「再開発 - Page 20」に関する記事

若返る新さっぽろ(上)医療・教育施設が核

2020年09月30日 12時00分
若返る新さっぽろ(上)医療・教育施設が核

 新さっぽろの街が若返ろうとしている。商業、宿泊、公共施設などが集積する「副都心」として栄えてきた厚別区だが、高齢化と人口減少を背景に年々その勢いを失いつつある。にぎわいを取り戻すため、医療と教育を核とする500億円の大規模再開発が本格化してきた。計画が生まれるいきさつとともに街の展望を探る。(経済産業部 武山勝宣、宮崎嵩大)

JR札幌駅前の再開発ビル 延べ42万m²の規模で構想 

2020年07月31日 19時30分

 札幌駅交流拠点北5西1・西2地区市街地再開発準備組合(理事長・吉岡亨札幌市副市長)は、JR札幌駅前で計画する北5西1・西2街区の再開発ビルについて、延べ約41万7000m²の規模で構想を進めている。最大高さ約255mのA案と、約200m、約150mの2棟構成となるB案のどちらかで検討。いずれも道内最大級を誇るビルとなり、札幌の玄関口にふさわしい新たなシンボル空間を創出する。

岐路に立つ大学 生き残りをかけて(上)アクセス改善急務

2020年06月22日 12時00分
岐路に立つ大学 生き残りをかけて(上)アクセス改善急務

 道内私立大学にとって学生数をいかに確保するかは頭を抱える課題だ。打開策として札幌市内地下鉄駅周辺へのキャンパス移転や系列高の集約に活路を見いだし、大規模な施設整備に踏み切るケースが相次いでいる。選ばれる大学づくりに向けた現状を追った。(2回連載します)

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網走のバスターミナルビル周辺 再開発へ可能性調査🔒

2020年06月22日 09時00分

 この記事は北海道建設新聞2020年6月19日付9面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい

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札幌駅交流拠点再開発準備組合が事業パートナー募集開始

2020年06月15日 10時00分

 JR札幌駅前で再開発を計画する札幌駅交流拠点北5西1・西2地区市街地再開発準備組合は、現在策定を進めている基本計画を秋にもまとめる見通しだ。策定作業と並行して、夏ごろに環境影響評価手続きに入ることも検討する。このほか、オフィス床を中心としたビル全体の価値向上に向けた助言などを担う事業推進パートナーも公募型プロポーザルで募集しており、19日まで参加意向申し出書を受け付ける。

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