「冬季五輪・パラリンピック - Page 5」に関する記事

26年冬季五輪はイタリア 秋元札幌市長、30年招致へ意欲

2019年06月26日 18時00分

 2026年冬季五輪開催地が24日、イタリアの2都市に決まった。30年大会招致を目指す札幌市の秋元克広市長は「招致レースが実質的にスタートする」と談話を発表。市民理解が得られるよう対話を重ねながら、コスト抑制など開催計画の見直しを進める考えを示した。

整備費650億円コスト削減 冬季五輪・パラリンピック

2018年08月01日 19時06分

 札幌市は1日、招致実現を目指す冬季五輪・パラリンピックの開催概要計画について、施設整備費で650億円のコスト縮減にめどを付けたことを明らかにした。選手村は民間の共同住宅整備や既存ホテル活用の分村で費用を抑制。スピードスケートは帯広会場の席数を3000席に縮小するほか、ノルディック競技の日中開催で照明設備費の削減を図る。

五輪招致へ施設など支援要請 秋元札幌市長ら林文科相訪問

2017年12月27日 08時00分
五輪招致へ施設など支援要請 秋元札幌市長ら林文科相訪問

 札幌市の秋元克広市長と北海道の小玉俊宏環境生活部長は26日、都内で林芳正文部科学相を訪問し、2026年冬季オリンピック・パラリンピック札幌招致の実現に向けた国の支援を要請した。全面的な財政支援や連携・協力体制の早期構築を求めたほか、真駒内屋内競技場、手稲山のソリ競技施設の国立施設としての建て替えなどを要望した。

「冬季五輪招致へ」札幌市とJOC 対話ステージ参加確認

2017年11月23日 09時30分
「冬季五輪招致へ」札幌市とJOC 対話ステージ参加確認

 札幌市の秋元克広市長と日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長が22日、東京都内で会談し、2026年オリンピック冬季競技大会の立候補プロセス「対話ステージ」参加を確認した。今後はオールジャパン体制を構築しながら、IOCの専門家との対話を通じた計画精査、招致の実現性を見極める。札幌市は日本の代表として2度目の招致実現に大きな一歩を踏み出すことになる。

十勝オーバルを最優先 冬季五輪のスピードスケート会場

2017年11月15日 09時30分

 秋元克広札幌市長は14日の定例記者会見で、2026年冬季五輪・パラリンピック招致のスピードスケート競技会場について、帯広市の明治北海道十勝オーバルを最優先に、招致手続きの中で協議を進めていく考えを示した。

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