「北海道庁 - Page 9」に関する記事

空知総合局経営体豊葦第1地区の23年度以降残事業費

2022年05月31日 17時10分

 空知総合局産業振興部は、区画整理を進めている経営体豊葦第1地区(美唄市)で、2023年度以降の残事業費として22億430万円を見込む。残事業量は区画整理87.5haとなっている。

関連キーワード: 北海道庁 空知 農業

経営体西納内23年度以降の残事業費に20億円 空知総合局

2022年05月26日 17時30分

 空知総合局産業振興部は、暗渠排水と併せて区画整理を進めている経営体西納内地区(深川市)で2023年度以降の残事業費に20億190万円を見込む。残事業量は、農業用用水路の整備で5759m、農業用排水路2865m、区画整理では140.2haとなっている。

関連キーワード: 北海道庁 空知 農業

稚内幌延線で幌延町市街地の400mを拡幅 稚内建管

2022年05月25日 17時15分

 稚内建管は2022年度、道道稚内幌延線防災安全交付金交安歩道拡幅を新規事業化した。歩行者の安全通行確保を目的に幌延町市街地で延長400mにわたり歩車道を計3m拡幅する。事業期間は24年度まで、総事業費は約2億2000万円を試算。22年度は用地測量や地質調査などを進め、23年度の着工を目指す。

関連キーワード: 北海道庁 宗谷 道路

畑地帯川西中央2―1地区 十勝総合局が23年度の着工計画

2022年05月25日 17時00分

 十勝総合局産業振興部は、畑地帯担い手育成型川西中央2―1地区の2023年度着工を計画している。総事業費は40億円を見込む。ほ場の畑地かんがいや区画整理に取り組み、排水不良を解消する。22年度は調査設計を進め、23年度に区画整理の客土から着工。30年度の事業完了を目指す。

関連キーワード: 北海道庁 十勝 農業

愛国北園通など33地区妥当 道の公共事業評価専門委

2022年05月24日 09時00分

 道は20日、2022年度第2回公共事業評価専門委員会を開き、国に23年度着手を要望する事業費10億円以上の大規模公共事業などを事前評価した。34地区を対象に事業の必要性や効果を検証した結果、3・3・26愛国北園通整備(釧路市)など33地区が妥当であると判断。農政部が挙げていた、ため池整備茂平沢第一地区(当別町)は対象から取り下げたため評価せず、建設部所管の雨竜川広域基幹改修(幌加内町)は事業内容の妥当性が十分説明されていないとして継続審議とした。

関連キーワード: 北海道庁 農業 道路

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

e-kensinプラス入会のご案内
  • web企画
  • 川崎建設
  • オノデラ

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

おとなの養生訓 第245回 「乳糖不耐症」 原因を...
2023年01月11日 (1,370)
函館―青森間、車で2時間半 津軽海峡トンネル構想
2021年01月13日 (1,287)
おとなの養生訓 第43回「食事と入浴」 「風呂」が...
2014年04月11日 (1,278)
アルファコート、北見駅前にホテル新築 「JRイン」...
2024年04月16日 (1,072)
藻岩高敷地に新設校 27年春開校へ
2022年02月21日 (987)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 おとなの養生訓

おとなの養生訓
第258回「体温上昇と発熱」。病気による発熱と熱中症のうつ熱の見分けは困難。医師の判断を仰ぎましょう。

連載 本間純子
いつもの暮らし便

本間純子 いつもの暮らし便
第34回「1日2470個のご飯粒」。食品ロスについて考えてみましょう。

連載 行政書士
池田玲菜の見た世界

行政書士池田玲菜の見た世界
第32回「読解力と認知特性」。特性に合った方法で伝えれば、コミュニケーション環境が飛躍的に向上するかもしれません。