「十勝 - Page 32」に関する記事

23年に十勝川治水100年 防災意識向上へ記念碑

2022年10月05日 16時45分
23年に十勝川治水100年 防災意識向上へ記念碑

 2023年に十勝川の治水事業着手から100年を迎えるのに合わせ、十勝川治水100年記念事業実行委員会は記念碑の建立を計画している。設置場所は帯広市大通北2丁目にある十勝川インフォメーションセンター周辺で、23年秋の除幕式を予定。記念式典とともに先人の偉業を後世に伝え、防災意識向上につなげる考えだ。

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本道からビジネス発信へ 帯広で宇宙サミット

2022年10月01日 10時00分
本道からビジネス発信へ 帯広で宇宙サミット

 北海道宇宙サミット2022が29日、帯広市内のベルクラシック帯広で開かれた。オンラインと会場合わせ1300人が参加。SPACE COTAN(本社・大樹)の小田切義憲社長や堀江貴文氏ら有識者が登壇した。ベンチャー企業の取り組みなどを通じ、北海道から宇宙ビジネス発信へ可能性を探った。

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日本旅行から大樹町に派遣 航空宇宙推進室吉田さんに聞く

2022年09月27日 08時00分
日本旅行から大樹町に派遣 航空宇宙推進室吉田さんに聞く

 「宇宙産業には無限の可能性がある。役場で働いてみて、先人たちの取り組みが今に至ると実感する」と話すのは、大樹町役場企画商工課航空宇宙推進室の吉田たすくさん。8月に日本旅行(本社・東京)から派遣され、町の観光戦略を担っている。中国の上海、北京支店での勤務を経て赴任。「ないものねだりをしても前に進まない。今できることを着実に推進し、観光客の町内滞在時間を長くしたい」と未来図を描く。

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23年度調査着手を要望 帯広開建のかん排札内川流域地区

2022年09月26日 16時08分

 帯広開建は、国営かん排札内川流域地区で2023年度からの調査着手を要望している。農林水産省の23年度農村振興局関係予算概算要求に調査費を計上。調査対象は帯広市、中札内村、更別村、幕別町内の約3万haを想定する。用水需要や既存施設の老朽化などを調査しながら事業計画をまとめ、早期着工を目指す。

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国営かん排笹川地区 帯広開建が23年度に着手目指す

2022年09月22日 16時45分

 帯広開建は2023年度、国営かん排笹川地区の事業着手を目指している。総事業費は40億円を試算。延長6.3kmの排水路1条を新設する。初年度の調査設計、土地改良法手続きを経て、早ければ24年度に着工。完了は30年度を見込む。

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