北海道建設新聞2024年1月29日付4面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。

　十勝管内土木3官庁(帯広開建、帯広建管、十勝総合局調整課)の2023年度第3四半期末(4―12月)業者別工事受注実績がまとまった。158者が357億3914万円を受注。前年度同期と比べ業者は同数だが、金額は6.6％下回る。首位の宮坂建設工業は42億1867万円を獲得した。

　十勝総合局産業振興部は、帯広市内で進める畑地帯総合整備型川西中央2―1地区の2024年度事業費に7億2250万円を要望する。畑かんの給水管路新設、区画整理を予定し、30年の事業完了を目指す。

北海道建設新聞2024年1月23日付4面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。

　新得町は、ＪＲ新得駅前周辺地区再整備で新築する複合施設を建築、機械、電気の3分割で4、5月に指名競争入札する見込みだ。6月の定例町議会で承認を受け、業者と契約する見通し。2025年3月の完成、6、7月の開業を目指す。