「十勝 - Page 72」に関する記事

十勝大橋が化粧直し 歩道舗装をアスファルトに

2020年11月01日 10時00分
十勝大橋が化粧直し 歩道舗装をアスファルトに

 十勝のシンボルが24年を経て化粧直し―。
 帯広市と音更町を結ぶ十勝大橋が、架設以来初めて歩道の舗装を一新した。傷みが著しかった御影石タイルをたわみへの追随性があり、打ち換えも容易なアスファルトに転換。長く愛されてきた地域の象徴を守る。

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「建築の聖地」メムメドウズの10年(下)先進的な建築物でホテル展開

2020年10月22日 17時30分
「建築の聖地」メムメドウズの10年(下)先進的な建築物でホテル展開

  大樹町東部に位置する芽武で10年前、次世代住宅研究施設メムメドウズが誕生した。世界的にも類を見ない建築群のこれまでと現在を追った。
 メムメドウズが大きな転機を迎えたのは2018年11月。施設内の実験住宅を継承した宿泊施設「MEMU EARTH HOTEL(メムアースホテル)」がオープンした。「地球に泊まり、風土から学ぶ」をコンセプトに、先進的な建築物に泊まって自然を楽しむ体験から持続可能性や本質的な豊かさを考える場となった。

室蘭工大、大樹町にサテライトオフィス開所🔒

2020年10月22日 15時00分

 この記事は北海道建設新聞2020年10月21日付7面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい

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「建築の聖地」メムメドウズの10年(上)持続可能な暮らしを追求

2020年10月21日 17時30分
「建築の聖地」メムメドウズの10年(上)持続可能な暮らしを追求

 大樹町東部に位置する芽武で10年前、次世代住宅研究施設メムメドウズが誕生した。施設内には寒冷地でサステナブル(持続可能)住宅の研究を目的とした、日本を代表する建築家の実験住宅や国際大学建築コンペ最優秀作品を建設。独創的な住宅が点在するため「建築の聖地」とも称されている。近年は施設をホテルとしても活用している。世界的にも類を見ない建築群のこれまでと現在を追った。

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IST事業に関する説明会 十勝管内企業対象に

2020年10月20日 15時00分
IST事業に関する説明会 十勝管内企業対象に

 十勝総合局は15日、ロケット開発を進めるインターステラテクノロジズ(本社・大樹、IST)の事業に関する説明会を開いた。管内企業を対象にした説明会は初開催で、機械設備や電気工事業など21社が参加。ロケット射場や工場を見学してもらい、ISTは技術面などでの協力を求めた。

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