「史跡 - Page 3」に関する記事

蝦夷地開拓移住隊士が眠る 勇払開拓史跡公園を修繕へ

2019年02月24日 15時00分
蝦夷地開拓移住隊士が眠る 勇払開拓史跡公園を修繕へ

 苫小牧市は2019年度、苫小牧発祥の地、勇払開拓史跡公園を修繕する予定だ。再編関連訓練移転等交付金を活用し、老朽化が進む石畳やブロック塀、境界フェンス、墓石舎の腐食防止などを実施する。時間を問わず来訪する参拝者の安全確保のため、街灯も設置する。19年度予算案に整備費1980万円を計上した。

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福山城天守木造復元 本丸表御殿も構想 松前町

2018年12月22日 07時00分
福山城天守木造復元 本丸表御殿も構想 松前町

 松前城(福山城)天守の木造復元に向けて松前町は2019年度、整備基本構想・年次計画の策定作業に取り掛かる見通しだ。当時の木造天守は現時点で3階建て、延べ340m²程度と推計し、松前城資料館の展示物などを保存する本丸表御殿の整備も構想する。遺構や史実などから施設規模は延べ780m²程度を想定している。整備期間は最短で16年、概算事業費は36億円を見込んでいる。

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福山城、木造天守復元へ 整備期間は最短で16年

2018年12月06日 07時00分
福山城、木造天守復元へ 整備期間は最短で16年

 松前町は、福山城(松前城)跡にある復興天守を木造で復元する方針を固めた。現在、松前城資料館として利用しているため、文化財を展示する新たな施設整備も計画。概算で天守に30億円、展示施設に6億円を見込む。今後、整備基本構想や年次計画の策定、史実根拠の調査などを進める。整備期間は最短でも16年を要するとみている。

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