「国交省 - Page 20」に関する記事

五輪マラソンに向け国道修繕 後藤開発局長が事業説明

2020年02月13日 10時00分
五輪マラソンに向け国道修繕 後藤開発局長が事業説明

 北海道開発局の後藤貞二局長は12日、札幌第1合同庁舎で記者会見を開き、同局の取り組む事業について説明した。東京五輪・パラリンピックのマラソン・競歩の札幌開催に向けてコースとなる国道6・6㌔の修繕を実施する方針を明らかにした。北5西1、2街区再開発・バスターミナル整備については「札幌の一大交通結節点として寄与する」と述べ、国道管理者として札幌市など関連機関との連携を密にしつつ計画の検討を進めるとした。

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現年732億円、ゼロ国263億 開発局の19年度補正予算

2020年02月03日 14時00分

 北海道開発局が所管する治水や道路などの2019年度補正予算は直轄732億1100万円、補助1034億3300万円となった。このうち開発局が執行する開建別配分額を見ると、札幌の181億1300万円が最も多く、旭川の121億6400万円、網走の76億8700万円と続く。ゼロ国債は直轄262億7500万円、補助35億1200万円を設定し、直轄は札幌の104億7300万円が最多だ。

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台風被災地から帰還 道北土木の社員4人

2019年11月19日 18時00分
台風被災地から帰還 道北土木の社員4人

 甚大な被害をもたらした台風19号の被災地支援から無事帰還―。道北土木(本社・羽幌、森本勝己社長)の社員4人が、10月18日から11月6日まで福島県の須賀川市と鏡石町、宮城県大崎市で道路の清掃作業に従事した。留萌開建からオペレーターと路面清掃車、散水車と派遣要請を受けて、東北地方に赴き被災地の復旧に全力を尽くした。

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静内トンネル未着工 日高道厚賀静内の作工物整備状況

2019年09月26日 15時00分

 室蘭開建が日高自動車道厚賀静内道路で進めている、作工物の整備状況が分かった。全体で橋梁7橋(全て橋長100m以上)とトンネル2本を計画し、このうち、橋長約400mの新冠川橋など橋梁3橋、延長約2000mの静内トンネルが未着工となっている。2020年度は橋長335mの節婦川橋上部、大狩部トンネルの2カ所をメインとしながら、事業進行に応じて橋梁下部などを順次発注していく見通しだ。

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道内初ラウンドアバウト供用開始へ 上ノ国町で通行体験会

2019年09月16日 09時00分

函館開建は10月3日、上ノ国町スポーツセンターでラウンドアバウト(環状交差点)の通行体験会を開く。上ノ国町で道内初となる同交差点が供用開始することを踏まえ、車両通行や歩行者横断の体験を通して、安全性などのメリットや通行方法への理解を呼び掛ける。

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