「国交省 - Page 6」に関する記事

国営かん排美瑛川下流地区 23年度新規調査を要求

2022年09月02日 16時01分

 旭川開建は、2023年度北海道開発予算概算要望で新規調査着手地区として国営かんがい排水美瑛川下流地区(旭川市)を要求した。施設の老朽化や営農形態の変化に伴う水需要の変化を見据え、効率的な用水計画や施設の更新を計画する。採択されれば23年度から調査を始め、詳細な整備方法などを立案する。

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ペットボトル舗装材 帯広広尾道で道内初の施工

2022年08月22日 08時00分
ペットボトル舗装材 帯広広尾道で道内初の施工

 帯広開建は、排水性と耐久性を両立する北海道型SMA(砕石マスチックアスファルト舗装)にリサイクルペットボトルを粉砕して混入した改良型の舗装を帯広広尾自動車道に道内で初めて試験施工する。従来の舗装より耐久性や安全性の向上が期待される。23日に芽室帯広IC―帯広川西IC間で舗装する。施工後は年1回の追跡調査を5年間続ける。形状やすべり抵抗、舗装面のきめなどを記録して積雪寒冷地での実用性を確かめる。

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23年度以降残事業費406億円 網走開建の農業農村整備

2022年08月18日 16時45分

 網走開建が所管する直轄農業農村整備の2023年度以降残事業費は406億3400万円となる見通しだ。22年度に八十士地区が完了すれば7地区となる。斜里飽寒別地区が最多の128億5000万円、北見二期地区が87億3300万円と続く。

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十勝川水系河川整備計画 23年度以降に826億円投入

2022年08月10日 17時15分

 帯広開建が進めている十勝川水系河川整備計画の2023年度以降残事業費は826億円となっている。河道掘削の延長は43.7kmを残し、暫定堤防の完成堤防化や急流河川の堤防保護対策を進める。

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道東道の新得スマートICが8月下旬にも事業化

2022年08月05日 07時00分

 道東自動車道の仮称・新得スマートICが、早ければ今月下旬に新規事業化が決定する。中川郁子衆議院議員が明らかにした。今月上旬の地区協議会で実施計画書を策定し、国土交通省に提出して事業化許可を目指す。

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