剣淵町は、所有者が不明となっている土地を買い取り、移住希望者へ売却する考えだ。2023年度に土地を購入し、24年度にも隣接する町有地と一体的に販売する。景観や治安改善の効果に期待を寄せる。
この記事は北海道建設新聞2022年12月19日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。
音更町は、旧青葉教職員住宅用地の売却を20日に一般競争公告する予定だ。住宅9戸解体などの条件付き。入札書は2023年2月6日まで受け付け、同8日に開札する。最低売却価格は3610万円となっている。
明和住建(札幌市北区北11条西2丁目2の7、藤井明房社長)は、札幌市西区発寒16条4丁目942の7などの敷地5853m²を取得した。今後売却する方針だ。
この記事は北海道建設新聞2022年11月22日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。