「地域交通 - Page 4」に関する記事

JR富良野―新得間の存廃 富良野市が住民説明会

2022年03月23日 18時05分
JR富良野―新得間の存廃 富良野市が住民説明会

 鉄路存廃で意見分かれる―。富良野市は22日、JR根室本線富良野―新得間の存廃に関する第1回住民説明会を東山公民館で開催した。存続が困難という判断に至った過程と、新たな交通体系の一つとして代替バスのルート案を提示。廃止・バス転換を巡って、住民の意見が分かれた。

関連キーワード: JR北海道 上川 地域交通 鉄道

バスターミナル機能持つ複合施設整備を検討 深川市

2022年02月24日 17時30分

 深川市は2022年度、バスターミナル機能を持った複合施設整備について検討を開始する。老朽化が進む中央公民館との複合化を視野に入れており、機能や整備地などについては4月に市民検討委員会を立ち上げて検討を進める。22年度内にも基本計画を策定する考えだ。

関連キーワード: 地域交通 文化施設 空知 複合施設

自動運転バスの冬季運行へ 上士幌町で実証実験

2021年12月20日 15時00分
自動運転バスの冬季運行へ 上士幌町で実証実験

 冬になると凍結や積雪で多くの危険が伴う北海道の路面。ハンドルのない自動運転バスの冬季運行に向けた実証実験が上士幌町で始まった。上士幌町や自動運転車導入企画のBOLDLY(本社・東京)、十勝バス(同・帯広)などが連携。15―19日に自動運転バス1台が1日当たり20便運行する。除雪や凍結防止剤の散布などで道路環境を整え、安全な運行に挑む。

関連キーワード: ICT 十勝 地域交通

複合施設基本設計の受託候補を創建社に決定 日高町🔒

2021年12月15日 19時00分

 この記事は北海道建設新聞2021年12月14日付9面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。

関連キーワード: 地域交通 文化施設 日高 本紙見出し

厚真町内「移動」で「交流」 MaaS事業の取り組み進む

2021年11月22日 15時00分
厚真町内「移動」で「交流」 MaaS事業の取り組み進む

 人口4400人、高齢化率37%の厚真町でMaaS事業の取り組みが進んでいる。手掛けるのは同町のスタートアップ、ミーツだ。車を持つ住民と移動したい人をマッチングして移動手段を提供し、コミュニティの活性化やまちづくりにつなげたいとする。高齢者が多く交通弱者の増えつつある町で、地域交流の促進を目指す。

関連キーワード: ICT 地域交通 地域振興 胆振

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

e-kensinプラス入会のご案内
  • 日本仮設
  • 古垣建設
  • オノデラ

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

藻岩高敷地に新設校 27年春開校へ
2022年02月21日 (2,971)
おとなの養生訓 第245回 「乳糖不耐症」 原因を...
2023年01月11日 (1,355)
おとなの養生訓 第43回「食事と入浴」 「風呂」が...
2014年04月11日 (1,308)
函館―青森間、車で2時間半 津軽海峡トンネル構想
2021年01月13日 (1,252)
アルファコート、北見駅前にホテル新築 「JRイン」...
2024年04月16日 (879)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 おとなの養生訓

おとなの養生訓
第258回「体温上昇と発熱」。病気による発熱と熱中症のうつ熱の見分けは困難。医師の判断を仰ぎましょう。

連載 本間純子
いつもの暮らし便

本間純子 いつもの暮らし便
第34回「1日2470個のご飯粒」。食品ロスについて考えてみましょう。

連載 行政書士
池田玲菜の見た世界

行政書士池田玲菜の見た世界
第32回「読解力と認知特性」。特性に合った方法で伝えれば、コミュニケーション環境が飛躍的に向上するかもしれません。