「地域交通 - Page 5」に関する記事

JR登別駅前広場拡張を22年度にも事業化 室蘭建管

2021年11月16日 15時00分
JR登別駅前広場拡張を22年度にも事業化 室蘭建管

 室蘭建管は2022年度、JR登別駅前広場整備を街路事業で事業化したい考えだ。登別市からの要望を受け、駅前広場を北側に100m²広げて3500m²とする構想。ロータリーの形状変更やバス乗り場増設、バリアフリー化などを検討する。事業化できれば初年度は調査に入る。工事はJR北海道が計画する登別駅舎増築と歩調を合わせて進める。

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KIECEの台頭 ネクスト札幌の成長地帯[キース](3)駅前整備を発展の起点に

2021年10月08日 09時00分
KIECEの台頭 ネクスト札幌の成長地帯[キース](3)駅前整備を発展の起点に

 KIECEでも駅前の整備が進む。バス待ちや車から降りて駅へ向かう人が行き交う朝のJR野幌駅。高架化により駅前広場が整い、利便性が向上した。恵庭市は、島松駅周辺で高まる住宅需要を好機と捉え、駅舎と駅前広場の整備により後押ししたい考えだ。JR沿線各市、駅前整備を起点にまちの発展に取り組んでいる。

富良野―新得間存廃でJRや道と協議へ 根室本線対策協

2021年07月07日 14時00分
富良野―新得間存廃でJRや道と協議へ 根室本線対策協

 JR根室本線(滝川―新得間)の沿線7市町村でつくる「根室本線対策協議会」は、富良野―新得間の存廃について、JR北海道などと協議することを決めた。これまで通り存続を目指す姿勢だが、存続する場合は10億9000万円の地元負担が発生。費用の確保が不可能であれば、廃止・バス転換も視野に検討する。

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文化ホールなど複合施設の起工式 東神楽町

2021年06月15日 13時00分

 東神楽町は10日、役場庁舎隣接地で文化ホールなど複数の公共施設を一地区にまとめる複合施設整備の起工式を開いた。施工者や基本設計を担当した藤本壮介建築設計の藤本壮介氏ら関係者一同が工事の安全を祈願。山本進町長は「次の世代に残せるものを造りたい」と意気込んだ。

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沿線市町村PRへ JR宗谷本線グッズをオンライン販売

2021年06月13日 10時00分
沿線市町村PRへ JR宗谷本線グッズをオンライン販売

 音威子府村の若手まちづくりグループnociw*(ノチウ)と幌延町に拠点を置く合同会社mem,otock(メモトック)は、JR宗谷本線に関連したグッズをオンラインで販売している。新型コロナウイルス感染症により観光列車「花たびそうや」が運行中止になり、対面販売ができなくなったため。沿線市町村のPRと宗谷本線の利用促進を図る。

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