「地域振興 - Page 15」に関する記事

旧達南中の土地・建物売却へ 伊達市

2019年02月17日 07時00分

 伊達市は、2017年3月に閉校した達南中跡地を公募型プロポーザルで売却する。地域活性化のための事業提案を募集し、校舎などの建物と土地をそのまま事業者に売却。新たなにぎわいをもたらす跡地利用を推進したい考えだ。

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「北海道を再生」 鈴木夕張市長が知事選出馬表明

2019年02月01日 20時00分

 夕張市長の鈴木直道氏は1日、札幌パークホテルで記者会見を開き、4月の道知事選に出馬することを正式に表明した。鈴木氏は「自分の素直な心の声を聞いて、躍動する北海道の扉を力強く押し開けていきたい、その先頭に立たせてもらいたいという思いに至った」と説明。人口減少問題をはじめ、本道が抱える課題に対しては先送りせずに「しっかりと答えを出し、その責任を負っていく」と話した。

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長沼町とミサワホームグループ 連携し地域活性 

2019年01月15日 12時00分

 長沼町は、ミサワホームグループと連携したまちづくりを進めている。両者は2017年3月に包括連携協定を結び、今後のまちづくりに向けた展望などの話し合いを続けており、19年度は5カ年の中心市街地活性化基本計画を策定し、まちのにぎわい創出や空き店舗の活用などに取り組む方針だ。

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「自然と都市が融合」大雪エリアのシンボルマーク発表

2019年01月14日 12時00分
「自然と都市が融合」大雪エリアのシンボルマーク発表

 旭川市と周辺エリアの観光振興を担う一般社団法人大雪カムイミンタラDMOは8日、シンボルマークを発表した。計24作品の中から旭川広告デザイン協議会の森美弥子さんの作品を最優秀賞に選定。図にある三角形は山を示したもので、円形に連なる形状で大雪山麓に位置する上川中部地域を表現した。また、青・赤・緑・オレンジの4色の山は四季も表しており、1年を通して大雪エリアを楽しめることを伝えている。

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新幹線見据えたまちづくり 長万部町広域連携も模索

2019年01月09日 15時00分
新幹線見据えたまちづくり 長万部町広域連携も模索

 長万部まちづくりアクションプランに基づき、長万部町は都市計画マスタープランの調査・検討や広域連携などに取り組んでいる。2019年度末のマスタープラン策定後、22年度をめどに都市計画決定する見通し。広域連携では、黒松内町と豊浦町との3町で「はしっこ同盟」を結び、駅ができる強みを生かした圏域発展を模索している。

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