2018年12月19日 20時00分
国土交通省は17日、2018年度手づくり郷土賞の大賞部門グランプリに、小樽雪あかりの路実行委員会が選ばれたと発表した。16年度のグランプリ創設以来、道内からは大賞部門、一般部門を通じて初の受賞となる。
2018年12月14日 12時00分
地元建設業者による本格手打ちそば店がいよいよ開業―。渡辺組(本社・遠軽)は、飲食事業などを展開する子会社「オホーツクガストロノミー」を新設し、「手打そば奏(かなで)」を7日にオープンさせた。既に多くの町民らが同店を訪れ、遠軽町産のそば粉を用いた手打ちそばに舌鼓を打っている。
2018年12月07日 12時00分
青い空に舞うオオワシ、雪山の麓を歩くサケをくわえたヒグマの親子―。斜里町、清里町、小清水町、別海町、中標津町、標津町、羅臼町で構成する知床・地方版図柄入りナンバー導入検討協議会は5日、2020年度中に交付開始となる「知床」ナンバーのデザインを発表した。
2018年11月12日 07時00分
月形町は、バスターミナル機能を持たせた、まちづくり拠点施設の建設を計画している。JR札沼線が廃止となった場合、バスターミナルが必要となることから整備を構想。町民の集いの場としての機能も持たせるため、公共施設との複合化なども視野に入れている。2018年度中に基本構想を策定し、19年度の実施設計、20年度の着工を目指す。
2018年11月06日 07時00分
日本ハム(本社・大阪、畑佳秀社長)と北海道日本ハムファイターズ(本社・札幌、竹田憲宗社長)と北海道ボールパーク(同、福田要社長)は5日、新球場として建てる仮称・北海道ボールパーク(BP)の概要を発表した。札幌市内のプレミアホテルTSUBAKI札幌で開いた記者会見で各担当者が説明。球場規模はRC一部S造、地下1地上4階、延べ10万m²で、収容人数は約3万5000人。2020年5月に着工し、「世界がまだ見ぬボールパーク」として、23年3月の開業を目指す。