北見工大が、カーリング場の建設を検討していることが明らかになった。現在、国や道からの補助金など資金調達方法を検討しており、見通しが立てば、学内組織としてカーリング場建設検討のワーキンググループを立ち上げ、北見市も含めて本格的な計画について検討を進めていく方針だ。
津別町は28日、町生活改善センターで複合庁舎建設などまちなか再生基本計画の素案に関する中間報告会を開いた。役場庁舎の建て替え、図書館新築など市街地の再整備案に概算事業費41億8030万円という試算を提示。町民意見の聴取やパブリックコメントで素案に盛り込む内容を調整しつつ、2017年度末までに計画を策定する予定だ。
国内で年間に生産されるサラブレッド約7000頭の8割を占める競走馬の一大生産地・日高管内。管内各町は町ぐるみで地元生産馬や生産者を応援し、地域を盛り上げている。
NPO法人電線のない街づくり支援ネットワークはこのほど、札幌市内で「北海道らしい無電柱化を考える」をテーマにシンポジウムを開いた。パネル討論では、石田東生日本みち研究所理事長、浜田哲美瑛町長、室谷元男江差町歴まち商店街協同組合監事、奥村敦史北海道電力流通本部配電部長の4氏が、道内での無電柱化推進を巡って意見を交わした。