鶴居村は2023年度、鶴居中大規模改修に着工する。教室の増設や外壁・暖房・電気設備改修を想定。2カ年施工を計画し、総工事費は最大で10億円程度を見込んでいる。実施設計は指名型プロポーザル方式で指名済み。
秩父別町は、秩父別中の移転改築を計画している。秩父別小敷地内に校舎を建設し、義務教育学校とする考え。現段階では、2022年度に基本設計、23年度に実施設計、24―25年度にかけて建設を進めることを目指している。
旭川市は、2023年度の公立化を目指す旭川大学の名称を「旭川市立大学」に決めた。「豊かな人間性と国際的な視野を有し自律した人材を育成する大学」など3つの理念を掲げる。22年度は新法人の定款を定め、具体的な目標設定や新学部の概要などを練る。
道建設部建築局は12月28日、公募型プロポーザル方式で選考した名寄高[MAP↗]増築その他基本・実施設計の受託者をアトリエアクに特定したと公表した。