會澤高圧コンクリート(本社・苫小牧)は、福島県浪江町内に研究と開発、生産の3機能を備えた「福島RDMセンター」を新設する。延べ6400m²の規模で、総工費は約30億円。11月に着工し、2023年4月の操業開始を予定する。
この記事は北海道建設新聞2021年6月29日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
名寄市は6日、市役所で定例記者会見を開いた。ことし12月末で閉鎖する王子マテリア名寄工場跡地の活用について加藤剛士市長は、引き続き物流拠点や再生エネルギー生産基地などの誘致を含めて王子マテリアと協議していく考えを示した。
この記事は北海道建設新聞2021年03月19日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。
佐藤木材工業(北斗市追分3丁目1の5、佐藤久幸社長)は仮称・北海道恵庭工場新設の設計施工をナカノフドー建設に依頼し、8月17日に着工する。旧トライアル恵庭店[MAP↗]をプレカット木材製品の製造工場、旧映画館を倉庫にそれぞれ改修。総投資額は23億円に上る。人工知能(AI)やロボットといった最新技術を導入し、生産力向上を図る。