八雲町は、役場庁舎移転新築の基本計画を見直した。改修しての利用を見込んでいた旧八雲養護学校は、ウクライナ避難民の支援に向けた施設として活用するため、庁舎整備と切り離す。本庁舎には子育て支援センターなどを合築する方針で、着工を1年前倒しして2025年度とする。
この記事は北海道建設新聞2022年6月11日付4面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
江別市は、本庁舎整備の基本構想を年度内にまとめる。耐震化に伴う建て替えに向け、新庁舎の機能や性能、概算事業費、などを検討する。7月中旬に有識者らで構成する1回目の基本構想検討委員会を開き、8月のたたき台完成を見込む。
この記事は北海道建設新聞2022年6月2日付4面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。