札幌第1合同庁舎のアスベスト対策が施設管理者を悩ませている―。建設時のモルタル仕上げで含有建材を使用したため、庁舎全体に遍在。ただ、平時は人が触れない建物の〝コア部〟にあり、飛散の恐れは低いという。国土交通省は未対策施設に対して必要な措置を求めているが、除去に必要な膨大なコスト、庁舎の耐用年数といった問題が抜本的な対策の着手を困難にしている。
この記事は北海道建設新聞2021年9月29日付11面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
この記事は北海道建設新聞2021年10月1日付15面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
この記事は北海道建設新聞2021年9月29日付14面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
この記事は北海道建設新聞2021年9月28日付1面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。