この記事は北海道建設新聞2021年6月8日付4面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
留寿都村は、老朽化が著しい役場庁舎[MAP↗]の再整備について建て替えを軸に検討を進める考えだ。スケジュールは未定だが、他の公共施設を含めた複合的な活用も視野に入れ、方向性や整備の在り方を議論する方針。
札幌市は中央市税事務所の移転に向け、中央区役所分庁舎[MAP↗]の改修を計画している。2023年度の着工を目指し、21―22年度で基本・実施設計を進める考え。24年夏ごろの供用開始を見込んでいる。
この記事は北海道建設新聞2021年5月13日付14面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
江別市は2021年度、市役所本庁舎耐震化に関する検討委員会を設置する。有識者4人程度で構成。早ければ6月下旬に1回目の会合を開き、市が示す建設地や規模、耐震化の手法について話し合う。市民の意見はアンケートやパブリックコメントで取り入れ、22年度の基本構想策定を目指す。