2022年12月23日 08時00分
小樽市は、JR小樽駅前広場再整備について、3案の中から、駅前第1ビル本体にバスバースを組み込まない「平面型」とする方針を決めた。広場面積は7850m²で、概算事業費に約9億円をみている。
2022年12月21日 16時11分
後志総合局農村振興課は2023年度、所管する道営農業農村整備2事業の完了を目指している。いずれも蘭越町内で進める経営体育成型で、豊国地区は区画整理5haなどを予定。蘭越地区では区画整理5haと用水路0.3kmに取り組む方針だ。2地区合わせ、事業費に約2億円を残している。
2022年12月20日 16時39分
小樽市教育委員会は、スポーツ施設長寿命化計画案をまとめた。期間は2023年度から58年度まで。手宮公園競技場や小樽桜ケ丘球場など16の屋外体育施設を対象とし、36年間の対策費用に総額46億2500万円を見込んでいる。
2022年12月20日 12時00分
この記事は北海道建設新聞2022年12月19日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。
2022年12月15日 13時00分
済生会小樽病院を運営する北海道済生会(本部・小樽)は、大型商業施設「ウイングベイ小樽」を拠点に医療・介護・福祉事業を拡大している。小樽ベイシティ開発(OBC)と連携し、健康と福祉を合わせたウエルネスタウン構想を策定。地域ケアセンターや発達支援事業所を設けるなど全国でも珍しい商業施設の活用手法を取る。櫛引久丸常務理事に事業展開を尋ねた。