2022年01月31日 16時30分
再挑戦で、7年目に悲願達成―。日本ジオパーク委員会は1月28日、十勝岳を核とする美瑛・上富良野エリアを日本ジオパークに認定した。道内6地域目の登録。十勝岳ジオパーク推進協議会会長である角和浩幸美瑛町長は「活動が実を結んだ。全国各地のジオパークと連携し、地域課題の解決に役立てたい」と、喜びとともに決意を語った。
2022年01月26日 15時00分
函館市都市景観審議会は21日、函館市役所で2021年度第3回の会合を開いた。市教育委員会から、市元町末広町伝統的建造物群保存地区の保存に関する計画(保存計画)の対象物件に、明治期の建築「守屋住宅」の追加を求める諮問を受け、了承した。
2022年01月22日 10時00分
北海道測量設計業協会は、測量設計業界で働く人をテーマにした「フォトコンテスト2021」の受賞作品を発表した。グランプリにはタナカコンサルタント(本社・苫小牧)の沢田元輝さんが撮影した「道の裏側」が選ばれた。トラス橋での橋梁点検の一場面を写し、足がすくむほどの高さで安全な交通網を確保するために働く作業員の姿を切り取った。
2022年01月20日 16時30分
函館建管は、八雲町内の仮称・新八雲停線と花浦内浦線の一部区間で無電柱化を計画している。新八雲停線は2022年度に詳細設計し、早ければ23年度の着工、花浦内浦線は22年度に調査設計に取り掛かり、最短で24年度の着工を見込む。
2022年01月19日 16時45分
帯広建管は、帯広市内の弥生通(道道幕別帯広芽室線)で無電柱化を計画している。区間は国道236号と交差する大通南28丁目から西12条南28丁目までの1.6kmの両側歩道。整備費は未定だが、2025年度までの着工を目指して調査を進める予定だ。