釧路建管は、別海町内で取り組む尾岱沼漁港水産流通基盤整備の2023年度以降残事業費として23億6000万円を試算している。23年度は泊地と西防波堤の補修を中心に進める考え。23年3月中旬の発注を予定する。
根室振興局農村は2023年度、道営草地整備知床標津第2地区に着工する。粗飼料の生産性と営農作業効率化を図るため、草地整備などを実施する。初弾は起伏修正250haなどとなる見通しだ。
根室振興局農村振興課は2023年度、道営草地整備中標津中部第2地区に着工する。粗飼料の生産性と営農作業効率化を図る目的で、草地整備や道路整備などを計画。初弾は起伏修正などを予定し、事業費約2億円を投じる見通しだ。
根室振興局農村振興課は2023年度、道営草地整備美原地区に着工する見通しだ。23年度は2億円弱を投じて起伏修正などに取り組む見込み。飼料生産基盤を整え、営農作業効率化を図る事業で、総事業費は4億2000万円に上る。26年度の完了を目指す。