「桧山 - Page 12」に関する記事

奥尻町新庁舎5月入札 総事業費増額し20億円に

2022年01月28日 17時15分
奥尻町新庁舎5月入札 総事業費増額し20億円に

 奥尻町は総合庁舎新築を5月に入札し、6月に着工する予定だ。消防庁舎と一体化した建物で、RC造、2階、延べ2423m²の規模。総事業費は当初から2億円ほど増額し、20億円を見込んでいる。一般競争など入札方法は今後決める。2023年度の完成を目指す。

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山側トンネル案が最有力 229号乙部町館浦地区斜面

2021年12月15日 09時00分
山側トンネル案が最有力 229号乙部町館浦地区斜面

 北海道開発局は、13日に開いた国道229号乙部町館浦地区斜面対策技術検討会(座長・蟹江俊仁北大大学院工学研究院教授)で、恒久対策5案を提示した。現道を活用する切り土案、ロックシェッド案と、別線ルートとなる山側トンネル案、山側土工案、海側案の各案。検討会では事業期間、事業費、地域景観などの点から、別線ルートの山側トンネル案が有力との意見で一致した。同案の事業期間は約7―10年、事業費は約140億―190億円を試算している。

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厚沢部町の道の駅あっさぶ新棟 10月末にも3分割で指名🔒

2021年09月14日 07時00分

 この記事は北海道建設新聞2021年9月10日付11面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。

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山側など3ルート検討 229号乙部町館浦岩盤崩壊本復旧

2021年09月13日 10時00分
山側など3ルート検討 229号乙部町館浦岩盤崩壊本復旧

 国道229号乙部町館浦で6月6日に発生した岩盤崩壊を巡って、北海道開発局は本復旧の方法に現道を復元するルートと、山側または海側に別線ルートを整備する3つの方法で検討していることが分かった。併せて、被災地を避けて迂回路としての使用が長期化する町道、道道を8月20日付で国道229号に編入。函館開建が維持管理や除雪、安全対策を担う方針も示した。地域経済への悪影響をいかに抑えるかが注目される。

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史跡上之国館跡整備 上ノ国町が基本計画をプロポで公告

2021年08月02日 15時00分

 上ノ国町は、史跡上之国館跡(花沢館跡)整備の基本計画策定を公募型プロポーザルで公告した。参加表明書の提出は郵送か持参で8月6日午後5時(必着)まで。9月2日にプレゼンテーションし、同中旬に決定する予定だ。

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