「港湾 - Page 12」に関する記事

釧路市が東港区港湾計画を変更/副港地区西防改良へ🔒

2019年12月13日 07時30分

 この記事は北海道建設新聞2019年12月12日付7面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい

 また、紙面のほか、有料の会員向けサービス「e-kensinプラス」の「記事検索コーナー」でも記事をご覧いただけます。詳しくはこちらのページをご覧下さい

関連キーワード: 十勝 本紙見出し 港湾

小樽港構想検討委が再開

2019年11月30日 10時00分

 小樽港長期構想検討委員会が25日から、2016年8月以来、約3年ぶりに再開した。今回の港湾計画改定は、物流・観光・安全の強化が目的だが、観光面に目を向けると、世界的なクルーズ船観光の需要の高まりを受け、国内外の主要港で誘致合戦が活発化。小樽港でも大型クルーズ船が停泊する岸壁の整備が進むが、改定作業中断で旅客が使うふ頭用地の整備が思うように進まない状況が続いていた。今後の誘致合戦を有利に進めるためにも、これまでの遅れを取り戻せるような、充実した議論が求められている。

関連キーワード: 後志 港湾 物流 観光

経済波及効果は5億円と試算 函館のクルーズ船入港増加で

2019年11月20日 15時00分

 函館財務事務所は、2019年にクルーズ船の入港が増加したことで5億円の経済波及効果が生まれるとの分析結果をまとめた。JR函館駅前から徒歩圏内の函館港若松ふ頭整備が函館発着ツアーの追い風となり、さらなる効果が期待できるとしている。

関連キーワード: 渡島 港湾 観光

深掘り 苫小牧埠頭 橋本哲実社長

2019年09月30日 12時00分
深掘り 苫小牧埠頭 橋本哲実社長

 2018年9月の北海道胆振東部地震発生を受けて支援物資の輸送に奔走した。来春竣工を予定する苫小牧東港の温度管理型冷凍冷蔵庫や、14年建設の本社ビルはあらゆる災害に強く避難所機能を持つ施設だ。BCM(事業継続マネジメント)で物流業界をリードする企業を目指す、苫小牧埠頭(本社・苫小牧)の橋本哲実社長に災害対策への考えや今後の方向性を聞いた。

クルーズ船ターミナルの基本設計へ 函館市の肉付け補正案

2019年06月08日 15時00分

 函館市は、6月下旬開会予定の2019年第2回定例市議会に一般、特別会計合わせて19億4400万円を追加する肉付け補正予算案を提出する。函館港若松ふ頭のクルーズ船用ターミナル整備に向けた用地購入費などを港湾事業特別会計に計上。20年度の着工に備える。一般会計では、市民スケート場の設備更新に向けた実施設計費や千代台公園野球場の改修費を盛り込んだ。

関連キーワード: 渡島 港湾 観光

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

北海道建設新聞社新卒・キャリア記者採用募集バナー
  • web企画
  • 古垣建設
  • 川崎建設

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

ラピダス次世代半導体工場で起工式 
2023年09月01日 (2,153)
7月1日時点道内基準地価/ラピダスで千歳の地価上昇...
2023年09月19日 (1,594)
おとなの養生訓 第126回「なぜ吐くのか」 空腹時...
2017年12月22日 (1,567)
おとなの養生訓 第245回 「乳糖不耐症」 原因を...
2023年01月11日 (1,504)
東日本高速道支社が道東道4車線化で2トンネルに着工...
2023年08月28日 (1,456)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 おとなの養生訓

おとなの養生訓
第258回「体温上昇と発熱」。病気による発熱と熱中症のうつ熱の見分けは困難。医師の判断を仰ぎましょう。

連載 本間純子
いつもの暮らし便

本間純子 いつもの暮らし便
第34回「1日2470個のご飯粒」。食品ロスについて考えてみましょう。

連載 行政書士
池田玲菜の見た世界

行政書士池田玲菜の見た世界
第32回「読解力と認知特性」。特性に合った方法で伝えれば、コミュニケーション環境が飛躍的に向上するかもしれません。