地域の課題解決に取り組むNPO法人フューチャー北海道は、生活物資やサービスを移動しながら提供する「コンビニバス」を提案している。このほど札幌市内で、2016年度に実施したコンビニバスの実用性や需要に関する調査の結果報告会を開いた。
生活協同組合コープさっぽろ(札幌市西区発寒11条5丁目10の1、大見英明理事長)が、札幌市白石区の大谷地流通業務地区で敷地約4200m²を取得したことが分かった。利活用については、物流施設の新設を構想している。
酒類・食品卸の国分北海道(札幌市中央区南6条西9丁目1018の3、黒沢良一社長)は、帯広市西18条南1丁目の流通団地に物流拠点新築を計画している。