「留萌 - Page 23」に関する記事

関係人口増加へ道の駅整備 笹川洸志遠別町長

2020年11月16日 15時00分
関係人口増加へ道の駅整備 笹川洸志遠別町長

 農業、漁業、建設業の振興、人口減少や過疎化を食い止めたい―。10月の町長選で無投票当選を果たし、3期目の続投が決まった遠別町長の笹川洸志氏(74)。最大の課題は「地域の活性化だ」と強調する。1次産業の所得向上や建設業の人材確保、町民の命を守る医療など数多くの難題が待ち構えている。町政運営を担う町のリーダーとして、時代の荒波に立ち向かう決意を聞いた。

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霧立峠トンネル掘削進む

2020年11月10日 12時00分
霧立峠トンネル掘削進む

 地滑りや落石、雪崩を防ぎ安全な道路通行確保へ―。留萌開建は5日、報道機関を対象に国道239号苫前町霧立峠トンネル建設現場で現地説明会を開いた。霧立道路では、2012年4月に大規模な地滑りが発生していて、同開建は安全対策を講じるため13年度に霧立防災を事業化。霧立峠トンネルは防災事業の一環で、施工業者の岩田地崎建設・堀口組共同体が高度な技術を発揮し掘進していた。

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羽幌町が中央公民館建て替えで22年度に基本構想着手🔒

2020年10月27日 07時00分

 この記事は北海道建設新聞2020年10月20日付8面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい

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悲願の新天塩大橋完成 天塩、幌延町が見学会

2020年10月24日 10時00分
悲願の新天塩大橋完成 天塩、幌延町が見学会

 悲願の新天塩大橋が完成、交通の安全性向上や物流効率化に期待―。天塩町と幌延町は19日、留萌開建と稚内開建が進めている国道40号天塩防災で、新天塩大橋(橋長506m)が完成したことを受け現地で現場見学会を開いた。両町の首長や町議会議員、留萌・稚内開建職員、工事関係者ら28人が出席し、新たな交通ネットワークの誕生を祝った。

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天売応援プロジェクトでシーカヤック小屋建設へ

2020年10月07日 15時00分
天売応援プロジェクトでシーカヤック小屋建設へ

 離島地域の活性化に向けて―。羽幌シーバードフレンドリー推進協議会やハタナカ昭和(本社・留萌)など天売応援プロジェクトの有志約20人が参加し、9月19―22日の4日間、天売島でシーカヤック小屋の建設作業に取り組んだ。

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