留萌市は6月1日付で、増毛町に位置し同市に水道水を供給している新信砂浄水場の導水管更新を設計施工一括で公募型プロポーザル公告する。見積限度額は、工事が9258万円(税抜き)、委託が871万円(同)。9月中旬に事業者選定、同月内に基本協定と詳細設計の契約を結ぶ。2023年度中か24年度早々に工事契約する。事業期間は25年3月31日まで。
北海道建設新聞の2023年5月29日付4面に掲載。記事は「e-kensinプラス」、「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
留萌市は、3月31日に営業を終えたJR留萌駅跡地で計画している複合施設新設について、2027年度の着工を目指している。市役所の一部機能を盛り込むほか、イベント開催、防災拠点といった多様な使い方を想定。隣接する道の駅「るもい」(船場公園)との連動も視野に駅周辺エリアのにぎわい再生を図る。
北海道建設新聞の2023年5月19日12面に掲載。記事は「e-kensinプラス」、「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
留萌市は、増毛町から延びる新信砂浄水場の導水管更新について、設計・施工一括方式公募型プロポーザルで6月1日に公告する考えだ。既設の導水管2条が耐用年数を経過しているため、新たに1条を布設する。ヒアリングや優先交渉権者の決定などは9月中を予定する。