この記事は北海道建設新聞2021年02月26日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
玉川組(本社・恵庭)は災害時電力供給車両の日産「リーフ」を導入した。停電時に電源の役割を果たすほか、「パワー・ムーバー」を接続すると電気機器に電力を供給できる。
石狩振興局は、2018年度の管内観光入り込み客数をまとめた。前年度比6・8%増の延べ2871万6000人。台風や北海道胆振東部地震の影響で一時、落ち込みを見せたが、北海道ふっこう割を活用した旅行商品の販売や新施設の開業で回復した。外国人宿泊客数は293万7831人で過去最多を記録した。