空知総合局産業振興部は、2022年度に着工した経営体東滝川第2地区(滝川市)の工事を23年度から本格的に進める。23年度以降残事業費に13億6000万円を見込む。残工事量は区画整理47.2haに11億2700万円となっている。
この記事は北海道建設新聞2022年10月4日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。
空知総合局産業振興部は、岩見沢市で区画整理を進めている経営体砂浜東第2地区の2023年度以降残事業費に13億6800万円を見込む。残事業量は区画整理77.7haとなっている。
南幌町は、企業誘致に向けて市街地の未造成地約33haの南幌都市計画南町周辺地区計画原案をまとめた。町有地と北海道住宅供給公社の土地で、年度内に地区計画の決定と用途地域の変更を見込む。2023年度に上下水道や造成などインフラ整備の実施設計を検討中。施工は24年度以降を目指す。