岩見沢市と三笠市の全域、美唄市の一部の水を供給する桂沢水道企業団は10日、新しく完成した桂沢浄水場の稼働を前に、報道関係者向けに内覧会を開いた。総事業費に90億6357万6000円を投入。浄水処理施設能力は1日当たり3万5356m³に上り、道内最大級の膜ろ過浄水場となる。2月16日から3月2日までの総合試運転を経て、16日に稼働する。
この記事は北海道建設新聞2021年2月13日付10面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい。
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