上士幌町は、役場庁舎の耐震化に向けた改修・3階部分の減築と新棟建設を実施設計・施工一括のDB方式で秋ごろにも公募型プロポーザル公告する考えだ。2024年度に業者を選定し、25年5月の契約を見込む。事業費は34億4161万円と概算。25年度に実施設計を終え、26年度に着工、28年1月の供用開始を目指す。
釧路市は2024年度、大楽毛下水終末処理場の管理棟耐震化を計画している。壁の増強などを予定。水処理棟の設備更新にも取り掛かる考えだ。
北海道建設新聞2024年1月29日付2面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
北海道建設新聞の2023年9月19日付2面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
小樽建管は、小樽定山渓線朝里大橋耐震補強の2024年度事業化を目指している。緊急輸送道路としての役割を果たすため、橋脚の補強などを想定。工事費に20億円を試算し、28年度の事業完了を見込む。