胆振総合局農村振興課は、農地整備中山間地域型上鹿沼第2地区の2026年度着工を計画している。むかわ、厚真両町内を流れる入鹿別川流域で区画整理75haに取り組む方針。総事業費は16億円を試算し、31年度の事業完了を見込む。
むかわ町が計画する穂別地区復興拠点施設等整備の基本設計がまとまった。穂別博物館は中核施設として建て替え、規模は延べ1000m²程度を想定。今秋にも実施設計に着手し、2024年度の着工を目指す。事業費に約15億円を試算している。
北海道建設新聞の2023年5月24日付14面に掲載。記事は「e-kensinプラス」、「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
道路建設(本社・札幌、本店・苫小牧、宮﨑健悟社長)は、北興工業(本社・室蘭、萩宰社長)と資本業務提携を結び、4月3日付で同社の全株式を取得した。双方の強みを共有し、技術力向上や企業としての成長を目指すほか、採用、人材育成、福利厚生、ITを生かした事務効率化などのソフト面でも協力する。