「胆振 - Page 21」に関する記事

苫小牧港東港区周文ふ頭1号岸壁 管理組合が周辺整備計画

2022年10月11日 17時00分

 苫小牧港管理組合は、室蘭開建による東港区周文ふ頭1号岸壁の整備に合わせ、2022―27年度で周辺整備を計画している。荷さばき地やシャーシヤードのアスファルト・コンクリート舗装、新岸壁まで続く道路約700mの延伸などを想定。総事業費に19億5000万円を見込んでいる。

関連キーワード: 港湾 胆振

国道37号陣屋町2丁目交差点の減速対策 室蘭市が国に要望

2022年10月07日 17時20分
国道37号陣屋町2丁目交差点の減速対策 室蘭市が国に要望

 室蘭市は、陣屋町2丁目にある国道37号と市道崎守通線の交差点で安全対策を国に要望している。伊達方面から続く長い下りカーブの途中に丁字の交差点があり、直進車と白鳥台に向かう右折待ち車による事故が多発している区間。市は直進車に減速を促す対策が必要とし、右折レーンのカラー舗装化やセンターポール設置を想定。早期事業化を求める。

関連キーワード: 国交省 胆振 道路

洋上風力強化で毎年100億円規模の投資 五洋建設清水社長

2022年10月06日 08時00分
洋上風力強化で毎年100億円規模の投資 五洋建設清水社長

 室蘭市崎守町の室蘭製作所新工場は7月に稼働を開始。洋上風力発電施設建設用架台など鋼構造物を製造する。太陽光をメインに副生水素や水素吸蔵合金などを使い100%再生可能エネルギーで電力供給し、脱炭素社会形成の主力となる。この日、同社が受注した北九州響灘洋上風力発電事業に使われる部材を積み込んだ船が、室蘭港崎守埠頭から出港した。

関連キーワード: エネルギー 工場 胆振

苫小牧駅前にビル建設 市が周辺エリアコンセプト2案

2022年10月04日 16時45分

 苫小牧市は、検討委員会で策定作業を進めている苫小牧駅周辺ビジョンのエリアコンセプト案として2案をまとめた。いずれも駅前をシンボルゾーンとし、シンボルビルを建てるほか、南北通路や交通広場などを設ける。また、旭町にある科学センターを駅前に移転する方向性を打ち出している。

関連キーワード: まちづくり 再開発 胆振

穂別地区復興へ博物館建て替え含む拠点施設 むかわ町

2022年09月29日 16時15分

 むかわ町は穂別博物館の建て替えを含む穂別地区の復興拠点施設等整備について、基本設計を来週にも公募型プロポーザル公告する。博物館周辺エリア再整備基本計画をベースに、博物館だけでなく穂別地区全体の再生を図る事業。中核となる博物館を含む復興拠点施設は2023年度に着工し、25年度の完成を目指す。復興拠点施設をはじめ全体総事業費に約15億円をみている。

関連キーワード: 文化施設 胆振 複合施設

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

e-kensinプラス入会のご案内
  • 日本仮設
  • 北海道水替事業協同組合
  • 東宏

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

藻岩高敷地に新設校 27年春開校へ
2022年02月21日 (2,992)
おとなの養生訓 第245回 「乳糖不耐症」 原因を...
2023年01月11日 (1,385)
おとなの養生訓 第43回「食事と入浴」 「風呂」が...
2014年04月11日 (1,334)
函館―青森間、車で2時間半 津軽海峡トンネル構想
2021年01月13日 (1,267)
アルファコート、北見駅前にホテル新築 「JRイン」...
2024年04月16日 (870)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 おとなの養生訓

おとなの養生訓
第258回「体温上昇と発熱」。病気による発熱と熱中症のうつ熱の見分けは困難。医師の判断を仰ぎましょう。

連載 本間純子
いつもの暮らし便

本間純子 いつもの暮らし便
第34回「1日2470個のご飯粒」。食品ロスについて考えてみましょう。

連載 行政書士
池田玲菜の見た世界

行政書士池田玲菜の見た世界
第32回「読解力と認知特性」。特性に合った方法で伝えれば、コミュニケーション環境が飛躍的に向上するかもしれません。