「胆振 - Page 39」に関する記事

新役場庁舎は延べ2900㎡ 厚真町が基本構想・計画素案

2022年02月04日 17時00分
新役場庁舎は延べ2900㎡ 厚真町が基本構想・計画素案

 厚真町は庁舎周辺等整備基本構想・基本計画の素案をまとめた。新役場庁舎は2―3階、延べ2900m²程度を想定。このほか、図書館やホールなどの機能を持つ文化交流施設や現役場庁舎を活用する仮称アイヌセンター、胆振東部消防組合消防署厚真支署整備を盛り込む。総事業費66億3500万円を見込み、一部を除き早ければ2022年度に基本設計者を選定する予定だ。

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経営体幌内沢で揚水機場4カ所新設 胆振総合局農村

2022年02月01日 15時45分

 胆振総合局農村振興課は2022年度、経営体育成型幌内沢地区を計画変更し、4カ所の揚水機場新設を追加する考えだ。事業区域を41・8haに拡張。事業費は4億3000万円の増額となる。22年度事業費は補正繰り越し分や委託費を含めて5億円弱で、区画整理など工事3件の発注を予定。うち2件を3月15日にも公告する。

関連キーワード: 北海道庁 胆振 農業

室蘭港を洋上風力の拠点に MOPAフォーラム開催

2022年01月28日 17時25分
室蘭港を洋上風力の拠点に MOPAフォーラム開催

 室蘭洋上風力関連事業推進協議会(MOPA)は27日、室蘭洋上風力フォーラム2022を室蘭市市民会館で開催した。市民ら350人が基調講演やパネルディスカッションを通して製造、建設、発電事業の視点から室蘭港の優位性を確認。国の施策や先行する欧州の事例、人材育成の課題点なども共有し、洋上風力拠点化への機運を高めた。

関連キーワード: エネルギー 港湾 胆振

登別駅前商業地形成へ 市が都市マス改定素案

2022年01月26日 15時50分
登別駅前商業地形成へ 市が都市マス改定素案

 登別市は2041年度を目標とする都市計画マスタープランの改定素案をまとめた。鷲別、幌別、登別、登別温泉の4つの地域別構想を提示。鷲別の鉄道横断立体交差検討、再開発によるJR登別駅前の商業地形成、JR幌別駅自由通路改善検討、長期的視点での登別・カルルス両温泉街の無電柱化などを盛り込んだ。3月にも成案化する。

関連キーワード: まちづくり 胆振

鉄のまちから技術発信2(1)アールアンドイー 老廃スクラップで鋳物製造手法確立

2022年01月25日 17時00分
鉄のまちから技術発信2(1)アールアンドイー 老廃スクラップで鋳物製造手法確立

 製鉄、製鋼業の2大産業の下で発展した室蘭地域。変化の時代を迎え、地域に根差す企業は生き残りをかけて新たな挑戦を続ける。室蘭テクノセンターは「ものづくり創出支援」で各社の新技術開発や市場開拓、創業などをサポートする。2021年度の2次募集に採択された、登別市内に本社を置く3社の取り組みを紹介する。

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