「胆振 - Page 62」に関する記事

IR誘致候補地に植苗を特定 苫小牧市

2020年12月15日 15時00分

 苫小牧市は、国際リゾート構想・IR誘致における候補地の考え方をまとめた。自然環境対策やインフラ整備の考え方などを調査・検討した上で、以前から候補地としている植苗地区をあらためて候補地に特定。開発面積は自然環境などを考慮して50ha未満とし、市が実施主体となる道路整備・上下水道整備の概算事業費には178億円を試算した。

関連キーワード: IR 胆振

財田遊歩道展望デッキ修復へ 洞爺湖町がCFで寄付募る

2020年12月12日 10時00分
財田遊歩道展望デッキ修復へ 洞爺湖町がCFで寄付募る

 洞爺湖町は、ふるさと納税の仕組みで寄付を募るガバメントクラウドファンディングを活用し、洞爺湖の財田自然観察道(通称・財田遊歩道)にある展望デッキ修復を目指している。目標金額の300万円達成に向け、2021年2月28日まで受け付ける。

道央自動車道苫小牧中央ICが13日開通へ

2020年12月06日 10時00分
道央自動車道苫小牧中央ICが13日開通へ

 道央自動車道苫小牧中央インターチェンジ(IC)が13日午後3時に開通するのを前に、道と東日本高速道路北海道支社は3日、報道機関に現地を公開した。苫小牧中央ICが開通することにより、物流の効率化や観光産業の活性化、救急搬送支援など地域医療の充実、大規模災害時の代替路確保などが期待される。

関連キーワード: 胆振 高速道路

登別市、消防本部新庁舎の敷地造成費を補正へ🔒

2020年12月03日 15時00分

 この記事は北海道建設新聞2020年12月1日付9面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい

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洋上風力製作で利活用 室蘭港長期構想の最終案

2020年12月03日 10時00分

 室蘭市は、室蘭港長期構想の最終案をまとめた。物流機能や世界最大のクルーズ船寄港、防災減災機能の向上につながる戦略的な岸壁整備のほか、洋上風力発電の部材組み立てなどの拠点としての利活用を明記。長期的な視点で国際水素エネルギー拠点の形成も盛り込むなど大水深岸壁を有する室蘭港特有の構想案となっている。

関連キーワード: エネルギー 港湾 胆振

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