「胆振 - Page 63」に関する記事

市内業者条件など要望 苫小牧市民ホール整備運営意見交換会

2020年11月19日 15時00分

 苫小牧市は、10月19―21日に実施した仮称・苫小牧市民ホール整備運営事業要求水準書素案に関する意見交換会の結果を公表した。規模や設備、運営、維持管理などに対する意見が挙がったほか、整備事業者の選定方法についての要望も寄せられた。

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樽前山火山砂防の21年度以降残事業費は123億円

2020年11月02日 15時00分
樽前山火山砂防の21年度以降残事業費は123億円

 室蘭開建が進める樽前山火山砂防事業の2021年度以降残事業費は、123億円となる見通しだ。これまでに遊砂地、砂防堰堤10施設、流木捕捉1施設が完成し、現在は砂防堰堤2基を建設中。今後施工する施設についても検討を進めていて、有事における周辺地域の防災力向上を目的とした整備を継続する。

関連キーワード: 土木 胆振

31事業に120億円 登別市の大型事業推進プラン

2020年10月23日 10時00分

 登別市は、2021―28年度の8年を計画期間とする大型事業推進プランを策定した。期間内には31事業を展開する予定。事業費の合計は120億1900万円に上る見込みで、8年間で10億円を超える事業は消防本部新庁舎建設、小中学校長寿命化、市住千代の台団地建て替え、クリンクルセンター中間改修、市道舗装排水整備の5事業となっている。

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2人暮らしに最適な平屋提案 内池建設

2020年10月08日 15時00分
2人暮らしに最適な平屋提案 内池建設

 内池建設(本社・室蘭)が室蘭市高砂町1にオープンした平屋建ての常設モデルハウスが注目されている。戸建て住宅の建築部門を持つ同社が初めて手掛けた。さまざまな事情で2人暮らしのライフスタイルを選択した顧客に向け、最適な住環境となるよう意匠を凝らした。

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人感センサーで通行量測定 室蘭市が実証事業開始

2020年10月04日 10時00分

 室蘭市は、IT通信機器開発のエナジーワイヤレス(本社・東京)の協力を得て、ICT通行量調査システムの実証事業を始める。人感センサーの有効性を確かめる試みで、従来の高コスト、データ精度の低さなどの課題を解決し、高度な通行量データの確保が実現できる可能性がある。

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