「複合ビル」に関する記事

DX意識した複合ビルを苫小牧駅前に スマートシティ構想案

2023年03月16日 17時00分

 苫小牧市は、スマートシティ構想案をまとめた。JR苫小牧駅前周辺をスマートシティのシンボルエリアとし、DX(デジタルトランスフォーメーション)やGX(グリーントランスフォーメーション)を意識した複合ビルを新築。公園管理の効率化を図るため、公園台帳システムへの統合などを盛り込んだ。

関連キーワード: ICT 胆振 複合ビル

大通西4丁目再開発ビルは延べ9.9万㎡、高さ185m

2022年07月13日 09時26分
大通西4丁目再開発ビルは延べ9.9万㎡、高さ185m

 大通西四丁目南地区市街地再開発準備組合(札幌市中央区大通西4丁目1、理事長・土本清幸平和不動産社長)は、道銀ビルディングと西側に隣接する新大通ビルディングの一体開発で新築する複合ビルについて延べ9万9400m²の規模で計画している。最高高さは約185m。高級ホテルやオフィス、商業などで構成する。2022年度の札幌市の都市計画決定と23年度の事業認可を経て、早ければ24年度に着工する見通しだ。

桂和商事、札幌・大通西3のビルを22年5月に着工🔒

2021年11月18日 07時00分

 この記事は北海道建設新聞2021年11月17日付2面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。

HBC跡地の複合ビル 2棟構成で延べ6万㎡

2021年02月01日 07時00分

 エヌ・ティ・ティ都市開発(東京都千代田区外神田4丁目14の1、辻上広志社長)が北海道放送(HBC)旧社屋跡地で計画する複合ビル開発の概要が判明した。26階建て北棟と7階建て南棟の2棟構成で、延べ約6万m²の規模。秋ごろの着工を目指し、久米設計が設計を進めている。

札幌駅北口8・1地区再開発の複合ビルが着工

2020年07月06日 20時30分
札幌駅北口8・1地区再開発の複合ビルが着工

 札幌駅北口8・1地区市街地再開発組合(札幌市北区北8条西1丁目、田中重明理事長)の分譲マンションやオフィス、店舗、ホテルなどからなる48階建ての複合ビルが着工した。完成は2023年12月の予定。施工は主体、設備一括で大成建設・伊藤組土建・スターツCAM共同体が担う。

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