「観光 - Page 33」に関する記事

21年の本道開催が内定 アドベンチャートラベルサミット

2020年01月28日 10時00分

 アウトドアや異文化などを題材とした体験型観光であるアドベンチャートラベル(AT)のワールドサミットが、2021年9月に北海道で開かれることに内定した。アジアでは初開催。60カ国から約800人の参加が見込まれ、AT好適地として本道のPRや、海外富裕層を中心とするAT旅行者の増加に期待が集まる。24日の記者会見で発表した鈴木直道知事は「北海道の魅力を発信する絶好の機会にしたい」と意気込みを語った。

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移転候補地は余市IC付近が高評価 余市町道の駅再編

2020年01月25日 10時00分

 余市町は道の駅再編・余市IC周辺地域の活性化に向けた、官民連携事業調査の概要を明らかにした。道の駅[MAP↗]の移転候補地として、旧協会病院跡地、都市公園予定地、余市IC[MAP↗]出入り口付近の3カ所があり、余市IC付近が最も高い評価を得た。調査結果は3月までに報告書としてまとめる。整備場所は2020年度以降、整備構想策定作業の中で決定する方針だ。

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小樽市が3つ目の日本遺産登録へ ストーリー案を作成

2020年01月12日 10時00分

 小樽市は日本遺産登録に必要な歴史ストーリー案などをまとめた。単一自治体による地域型の申請で、タイトルは「北海道の心臓と呼ばれたまち小樽 民の力で創(つく)られ、よみがえった北の商都」。構成文化財は、旧手宮鉄道施設[MAP↗]や小樽港北防波堤[MAP↗]など36件の有形・無形文化財を挙げた。道教育局を通じて、24日に文化庁に申請書を提出する。

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さっぽろ雪まつりに向けトラック6000台分の雪輸送開始

2020年01月12日 10時00分
さっぽろ雪まつりに向けトラック6000台分の雪輸送開始

 第71回さっぽろ雪まつりの雪像制作に使う雪の輸送が7日、スタートした。積雪の深さは過去5年平均の2割に満たない6cm(6日現在)にとどまるなど雪不足のため、民間トラックの輸送を前倒しで開始。29日までの23日間で、5㌧トラック約6000台分の雪を会場に運び込む予定だ。

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深掘り MASSIVESAPPORO 川村健治社長

2020年01月06日 12時00分
深掘り MASSIVESAPPORO 川村健治社長

 インバウンド増加による本道での宿泊・滞在施設ニーズの高まりを受け、主に空き家や空室を利活用する民泊、シェアハウス、無人ホテルが注目されている。こうした施設のプロデュースや運営代行を手掛けるのがMASSIVE SAPPORO(マッシブサッポロ、本社・札幌)だ。川村健治社長(41)に業界事情を聞いた。

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