SATO行政書士法人とエアビーアンドビージャパンは29日、帯広市内のとかちプラザで民泊に関するセミナーを開いた。民泊事業への参入を検討している企業などから45人が受講。エアビーアンドビージャパンの長田英知執行役員が講演し、同社が運営する民泊仲介サイトを紹介しながらこれからの民泊事業の展望を語った。
道の駅「横綱の里ふくしま」再整備基本計画策定委員会(委員長・菊地澄男中塚建設総務部長)は、再整備の候補予定地に関し、「青函トンネル記念館周辺」と「福島漁港フェリーターミナル周辺」の2カ所に選んだ。2月下旬に予定する次回委員会で1カ所に絞り込む。これで現地改築はなくなり、移転改築が濃厚となった。
留萌市は、道の駅開設を軸に進めている、るしんふれ愛パークの利活用策に関する中間報告を明らかにした。道の駅を多機能施設にした場合、交通量などの推計から年間34万4000人が利用し1億5500万円の売り上げが想定されると試算している。
クリエイティブオフィスキュー(本社・札幌)の伊藤亜由美社長は、11日に札幌市内の北大フード&メディカルイノベーション国際拠点で開かれた、女性の多様な生き方を考えるシンポジウムで基調講演した。北海道の『食』に着目して番組製作したことを紹介。本道の魅力を発信し、元気にすることの大切さを説いた。