「観光 - Page 49」に関する記事

「自然と都市が融合」大雪エリアのシンボルマーク発表

2019年01月14日 12時00分
「自然と都市が融合」大雪エリアのシンボルマーク発表

 旭川市と周辺エリアの観光振興を担う一般社団法人大雪カムイミンタラDMOは8日、シンボルマークを発表した。計24作品の中から旭川広告デザイン協議会の森美弥子さんの作品を最優秀賞に選定。図にある三角形は山を示したもので、円形に連なる形状で大雪山麓に位置する上川中部地域を表現した。また、青・赤・緑・オレンジの4色の山は四季も表しており、1年を通して大雪エリアを楽しめることを伝えている。

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震災乗り越え復興、飛躍へ 商機を生かし経済活性化を

2019年01月03日 08時00分
震災乗り越え復興、飛躍へ 商機を生かし経済活性化を

 震度7を記録した北海道胆振東部地震と、道内全域にわたる大規模停電(ブラックアウト)の発生から間もなく4カ月。大きな打撃を受けた本道経済だが、復興への歩みは着実に進んでいる。震災前の状況を取り戻すだけでなく、逆境を好機としてさらなる飛躍を遂げられるのか。震災後のさまざまな取り組みなどからビジネスチャンスをつかむことが、2019年の使命になる。

関連キーワード: 胆振東部地震 観光

建設業と商業が新冠でタッグ 道の駅隣に店舗開業

2018年12月26日 15時00分
建設業と商業が新冠でタッグ 道の駅隣に店舗開業

 新冠町内の商業と建設業が店舗の開発・運営でタッグを組み、道の駅サラブレッドロード新冠の隣に、肉や野菜、魚、パンを販売する「にいかっぷキッチン」を開業した。キーワードは、業種を超えた「助け合い」。住民生活や観光を支える新拠点として期待されている。

関連キーワード: 商業 観光 道の駅 道南

福山城天守木造復元 本丸表御殿も構想 松前町

2018年12月22日 07時00分
福山城天守木造復元 本丸表御殿も構想 松前町

 松前城(福山城)天守の木造復元に向けて松前町は2019年度、整備基本構想・年次計画の策定作業に取り掛かる見通しだ。当時の木造天守は現時点で3階建て、延べ340m²程度と推計し、松前城資料館の展示物などを保存する本丸表御殿の整備も構想する。遺構や史実などから施設規模は延べ780m²程度を想定している。整備期間は最短で16年、概算事業費は36億円を見込んでいる。

関連キーワード: 史跡 観光 道南

釧路・夕日の絶景ポイント提案 フリーライターの三上さん

2018年12月21日 12時00分
釧路・夕日の絶景ポイント提案 フリーライターの三上さん

 右も左も、見渡す限り草原と低木が広がっている。ここは日本最大の湿原として名高い北海道・釧路湿原の東端だ。道路から、湿原の手前に小さな木造校舎のような建物が浮かんで見える。近づいてみると、鉄筋コンクリート造の水門の上屋だった―。  このような書き出しで、釧路町内にある岩保木水門を紹介しているのは、釧路市建設事業協会に招かれ、ことし8月に釧路で講演したフリーライターの三上美絵さん。

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